タイジュウヘラナイヨー記念! 「糖質オフ(糖質ゼロ)シリーズをあれこれ飲んでもう一回感想を」コーナーも早いもので今回が3回目となりました。
今回はこれ、そうキリンビールの淡麗グリーンラベルです。
タイトルの“その③”からもわかるとおり、淡麗グリーンラベルの感想書くのはこれで3回目。今のところ、当ブログの中で感想書いた回数が一番多いことになります。何でしょう? 自分的に隠れた人気銘柄なんでしょうか、淡麗グリーンラベル。
淡麗グリーンラベルを飲んでみた感想は「麒麟淡麗<生>を少し水っぽくした感じ」です。
「味が薄くなっている」とか「違う味が混ざっている」とかでなく、これはもう「水っぽい(シャビシャビしている)」という表現の方がしっくりきます。
で、2回目の感想は、
最近飲んだ発泡酒(新ジャンル)にくらべて、少し炭酸がキツめで酸味があるように感じられます。ジンジャーエールっぽいといえるような気もしますが、味わ いとしてはおかしな感じはありません。“ビールの苦味”をなにがしかの方法で再現した(再現しようとした)という印象でしょうか。
でした。
淡麗グリーンラベルを飲んだ3回目の感想は「安心して飲める」でした。
糖質オフとか糖質ゼロとか特徴にすると、たいてい、コクがはっきりとはしなくなるものですが、ポジティブに考えれば、へたにヘンな味わいのビール(発泡酒)を飲まされるよりよっぽど安心して(=不安なく)飲むことができる、と言い換えることができます。
以前だったら、「シャビシャビしてる」と評してしまうところですが、最近“スッキリ系”という感じでキレはすばらしい代わりにコクがあんまりーという銘柄が多いような気がするのとリンクするのか、そういうのを飲んでいてもあんまりコクにこだわらなくなってきているのかもしれません。