キリンのストロングセブンが、来月(5月)中旬から、パッケージデザイントあわせて中身も新たにリニューアルされるそうです。
2009年4月22日
「キリン ストロングセブン」をリニューアル
~アルコール7%ならではの“キレ”、“飲みごたえ”をさらにアップして、グッとおいしく!~
キリンビール株式会社(社長 松沢幸一)は、2008年10月の発売以来、“ストロング”という新たな価値を提案し、好評をいただいている「キリン ストロングセブン」の味覚とパッケージをリニューアルし、5月中旬製造品より順次切り替えます。アルコール7%ならではの“キレ”“飲みごたえ”をブラッ シュアップし、さらにおいしく進化させることで、より一層の支持拡大を図ります。
公式のニュースリリースはこちら ⇒ http://www.kirin.co.jp/company/news/2009/0422b_01.html
パッケージデザインは、以前の鏡面風になっていたデザインをあらため、金色の“7”が強調された感じにそうです。たぶん、今のデザインは光沢があるせいで周りの景色が映り込んでしまって、いまいち目立たなかったということなんだと思います。
自分の場合はパッケージで選んで買うわけではないのですが、やっぱり見た目は大事ってことなんですかね。
肝心の中身については、
リニューアルにあたっては、麦芽使用率をこれまでの約1.6倍まで高めるとともに、「新・高発酵技術」(特許出願中)を採用することで、アルコール7%の“のどにグッとくる刺激”はそのままに、“キレ”“飲みごたえ”をさらに向上させています。
ということで、“キレ”が向上しているというところにはちょっと期待をしてしまいます。
以前にストロングセブンを飲んだ感想をかいた時には「飲み始めはおいしいと感じるけれど、後味にちょっと薬品っぽいイヤーなものが残る」と感じました。あれ以来、まったくストロングセブンを飲んでいないのではっきりとしませんが、あのイヤーな後味が、すっきり“キレ”たのかどうか、店頭に並ぶようになったらまた飲んでみたいと思います。