記念すべき第1回の紹介はこれ。やっぱりか、というところです。
「麒麟淡麗<生>」を飲んでみました。というか、これまで普段飲んでいたのがこれです。
原材料は「麦芽・ホップ・大麦・米・コーン・スターチ・糖類」で、アルコール度数は5.5%です。
発泡酒を飲むとどれも、味が薄い・苦みが足りないなど「どこか物足りないビール」と感じるのが正直なところです。そんな中でも麒麟淡麗<生>はとてもよくまとまっています。味の濃さや苦味についてもしっかりしていて、もう少しの味の濃さ・もう少しの苦味・もう少しの飲みごたえがあれば、ほとんどビールといってもよいんではないでしょうか。
なにより素晴らしいのが、「たいていどこでも売っている」ところ。タバコに例えるなら、ずばりマイルドセブン。量販店でまとめ買いをする人は別にして、自分のように毎日帰りがけにコンビニでその日の発泡酒を買って帰る人間にとって、買うのに困らない麒麟淡麗<生>はとてもありがたい存在です。
正直、「もうこれでいいじゃん」という気がしなくもないですが、もっとおいしい、自分にあう発泡酒があるかもしれません。これからもいろいろと飲んでいきたいと思います。
コメント
[…] 麒麟淡麗<生>キリンビール […]
[…] で、記念すべき第一回の対決として選んだのが、「麒麟淡麗<生>キリンビール」と「鍋にすっきり冬道楽 – サントリー」の2つの発泡酒です。麒麟淡麗<生>と冬道楽を選んだのは、 […]
[…] みますね、麒麟淡麗<生>。前に飲んだのがいつだったか、思い出せません。前回、淡麗<生>について書いたのが、2008 年 4 月 28 日。それ以来飲んでいないってことはないですが、どう […]
[…] なるほどー、そういわれてみれば自分も、「新商品おいしいな」と思いつつなんだかんだ麒麟淡麗<生>を飲むことが多いです。どれだけ新商品が発売されてもなかなかなじみの銘柄を変えたりはしていません。もちろん、麒麟淡麗<生>は「どこのお店に行っても間違いなく売ってる。多分これからも店頭からなくなったりしない」っていうタバコでいうところのマイルドセブン的な安心感ってのもありますが。 […]