もう一回イッテミヨー♪
というわけで、もう一回飲んでみました。キリンビールの淡麗グリーンラベルを飲んでみた感想のその②です。
なぜいきなり端麗グリーンラベルを飲もうと思ったかというと、理由はこれ。
糖質ゼロ発泡酒のパイオニア『アサヒ スタイルフリー』をクオリティアップし発売
http://www.asahibeer.co.jp/news/2009/0325.html
「そっかー、いろいろと味わいとか変わるんだったら、その前のをもう一度くらい飲んでおこう」と。ようするに、アサヒビールのスタイルフリーと勘違いしました。しかも、スタイルフリーのクオリティアップも5月の話ときたもんです。完全に、先走ってますね。
ま、それはさておき、先回、淡麗グリーンラベルを飲んだ時(2008年5月8日)は、
これはもう「水っぽい(シャビシャビしている)」という表現の方がしっくりきます。
と自ら語っていました。ですが、1年経つと人間の印象というのは変わるものです。けっこう飲める感じがします。これは淡麗グリーンラベルの味わいが変わったとかというよりも、昨今の「スッキリ系ライトテイスト」ブームで飲みなれて、違和感がなくなってきたのが理由かなーと、そんな気がします。
最近飲んだ発泡酒(新ジャンル)にくらべて、少し炭酸がキツめで酸味があるように感じられます。ジンジャーエールっぽいといえるような気もしますが、味わいとしてはおかしな感じはありません。“ビールの苦味”をなにがしかの方法で再現した(再現しようとした)という印象でしょうか。
淡麗グリーンラベルを飲めるかといわれたら「普通に飲める」と答えますが、普段飲むかといわれたら「ん~?」というところです。何せ、“糖質ノンカット”の麒麟淡麗<生>と淡麗グリーンラベルが同じ値段なわけですから、淡麗グリーンラベルの“糖質70%オフ”に対して、麒麟淡麗<生>は糖質70%分オトク、と、そういうの気にしない自分はつい思ってしまいます(だったら最初から糖質オフを飲むなって話ですが)。
淡麗グリーンラベル、自分にとっては決めてに欠けますね。
よーし、ツギイッテミヨウ!
コメント
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