冷たさが、ノドごしを変える。
今、「本日初ビアの・・・」と、キーボードを打ち間違えたんですが、そんなに間違ってもいない感じがしてちょっとおもしろかったです。
ま、それはさておき、本日発売のサッポロビールの新製品「冷製SAPPORO(サッポロ)」をさっそくいってみます。
写真に写っているのは、コンビニエンスストア限定「1本買うと2000円当たる!総額1000万円当たる!」キャンペーンの案内です。

1本買うと2000円当たる!(今回は当たりませんでしたが)
2000円当たるキャンペーンが最近のサッポロビールのお気に入りなんでしょうか?
ネットで検索してみたら、
サッポロビール | コンビニエンスストア限定キャンペーン「1本買うと2000円当たる!総額1000万円当たる!」
http://get2000yen.jp/
サッポロビール | コンビニエンスストア限定キャンペーン「1本買うと2000円当たる!」
http://reisei2000yen.jp/
なんて、そっくりなサイトが2つあるのをみつけました。ちなみに、上が「麦とホップ・ドラフトワン」のキャンペーン。下が「冷製SAPPORO(サッポロ)」のキャンペーンサイトです。
冷製SAPPORO(サッポロ)の原材料は「発泡酒(麦芽・ホップ・大麦・糖類・香料)・スピリッツ(お大麦)」でアルコール度数は5%です。この香料というのが、ニュースリリースにある冷製SAPPORO(サッポロ)のクールド製法をになうクールドフレーバーってやつでしょうかね。
ところで、ニュースリリースにある
発売1ヶ月間で4,000GRPのCMを投入し、早期の市場浸透を図ります。
GRPってなんでしょうか? ちょっと調べてみました(ネットは便利です)。
GRP とは http://www.weblio.jp/content/GRP
視聴率20%の番組中に月間200回のCMをうつ(10%なら400回、5%なら800回)ってことなんですかね。ピンと来ないけど。
おっとっと、全然本題に入ってませんでした。肝心の、冷製SAPPORO(サッポロ)を飲んだ感想に入らないと。
冷製SAPPORO(サッポロ)を飲んでみた感想ですが、「スッキリ感」です。ここはあえて“スッキリ”と表現します。
サッポロビールのいう“ノド全体にしみわたる冷涼感”やラベルにも書いてある“しみわたる冷たいうまさ”ですが、正直、「冷たい~」っていう表現がどういうおいしさを表現しているのか、GRPと同じくらいピンと来ないです。「このおいしさ、冷たいわ~」っていう(逆かな?)表現をどういうときにしていいか分かんないです)。
間違ってたらごめんなさいですが、たぶん「スッキリしていておいしい」ということだと思います。
しかし、冷製SAPPORO(サッポロ)もそうですが、最近の「リキュール(発泡性)①」は飲めますね。サッポロビールのニュースリリースにある、
最大のボリュームゾーンである飲みごたえを重視したスッキリ系の商品エリア
というのと、リキュール(発泡性)①は相性がいいんだと思います(ヘンな薬品っぽい味わいを残して失敗しなければよい)。甘くない、ほんのりした(本当にわずかな)苦味っぽい感じ(麦茶っぽい感じとでもいいますか)にキツすぎない炭酸と5%前後のアルコール度数。酔えるのは間違いないですし、楽しめますね。メーカーごとの味の違いがなくなりつつある、といえるかもしれないですけど。
こんな感想書いといてナンですが、冷製SAPPORO(サッポロ)のトラックバックキャンペーンには、参加しちゃいます。サッポロビールの中の人、ごめんなさい。
失礼ついでに、もうひとつ。冷製SAPPORO(サッポロ)の缶ラベルは、サントリーの「ジョッキ生」と似てるーと感じるの自分だけでしょうか。そっくりだと思うんだけど。
コメント
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[…] サッポロビールのDraftOne(ドラフトワン)と冷製SAPPORO(サッポロ)が6月中旬製造より順次リニューアルされるそうです。 […]