飲みくらべ対決です。今回はアサヒビール対決です。
最近、飲みくらべにちょっと自信をなくしつつあります。なぜかというと「同じ味わい」と感じられてしまうからです。
前回の飲みくらべでは、アサヒクールドラフトとキリンの麒麟淡麗<生>について「とてもよく味が似ています」と感想を述べました。今回も同様、アサヒビールのクールドラフトと本生ドラフトを飲みくらべましたが「これはもうほとんど同じ」という風にしか伝えることができません。500ml缶2本ずつ飲みくらべて「味わいの違い」を書きだそうとしたのですが、どうにも同じように感じられてしまいます。
クールドラフトと本生ドラフト、正直にいってもう、ほぼ同じ味わいに感じられます。苦味はきつくなく、後味もすっきりとしていて、ヘンな余韻はまったくありません。
自分本位でものをいうと、どちらかというと本生ドラフトの方が、まったり感があって好みな感じです。