会社帰り、いつものサークルKに立ち寄り「“シルクエビス”を飲んでみたいなー(飲んでおきたいなー)」と思いつつ、シルクエビスの500ml缶2本のお値段で発泡酒が3本買えるかと思うと、ついつい多く飲める方を選択してしまいます。
今日は何を飲みたい気分かと一瞬考えて、なんとな麒麟淡麗<生>になりました。
けっこう久しぶりに飲みますね、麒麟淡麗<生>。前に飲んだのがいつだったか、思い出せません。前回、淡麗<生>について書いたのが、2008 年 4 月 28 日。それ以来飲んでいないってことはないですが、どうだろう、去年の秋くらいから飲んでないですかね。麒麟淡麗<生>は最もよく飲んだ発泡酒のひとつなんで、味わいがだいたい分かってますし「もっとおいしい発泡酒はないかな?」と、あれこれ飲みくらべているのがこのブログなんで、「やっぱり麒麟淡麗<生>が一番!」てなことになったら、終わっちゃいますね。
前にも書きましたが、麒麟淡麗<生>の原材料は「麦芽・ホップ・大麦・米・コーン・スターチ・糖類」で、アルコール度数は5.5%です。前回から表記の上では変更はありません。
麒麟淡麗<生>を飲んでみた感想ですが、やはり“定番の味”といった感があります。普通においしく飲めます。国が税金上げたりしなきゃ、世の中のサラリーマンの多くが、アサヒのぐびなま。とか新ジャンルに流れずに麒麟淡麗<生>を飲み続けたんでしょうね。
アサヒビールの新製品「アサヒクールドラフト」に比べて、
- 苦味が、少しだけしっかりしている。
- 飲んだ後の味わいが長めに尾を引く。余韻が長く続く。
感じがします。それなのに、のどの奥(あごのつけ根)に溜まるような味はなく、それなりにスッキリ感を楽しめる気がします。それなのに、それなりに、ですね。
やっぱり麒麟淡麗<生>はおいしいなぁ、やっぱり麒麟淡麗<生>は安心して飲めるなぁ。前にも書いたけど、酒類の販売コーナーさえあれば、どこのコンビニでも買うことができるマイルドセブンの6ml的なあんしんの存在感です。
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