一番うまい発泡酒を、決めようじゃないか。
2009年3月17日(火)から全国で発売が開始されたアサヒビールの「アサヒクールドラフト」をさっそく飲んでみます。
アサヒクールドラフトのホームページに書いてある特徴は、
- クールなキレ味、飲みごたえの生。
- 定番系発泡酒ユーザが“最も”「求める味」
とのこと。
アサヒビールのニュースリリースには、
アサヒビールの発泡酒ラインアップの主力ブランドと位置づけ・・・
とあることやCMのキャッチコピーからも、アサヒビールの力のいれようと自信がうかがえます。
アサヒクールドラフトの原材料は「麦芽・ホップ・大麦・コーン・スターチ・糖類」でアルコール度数は5.5%です。
アサヒクールドラフトを飲んでみた感想ですが「さすがにうまい」ですね。アサヒスーパードライなど“スッキリ”が得意のアサヒビールが「キレ」をアピールするのだから当然かもしれません。ヘンな味わいがまったくないのはいうまでもなく、まろやかな感じも甘さっぽいものもまったくありません。ほんのりとした苦味がサッと口の中に広がって、スッと消えていきます。炭酸もそんなにキツく感じられないので、とても飲みやすいです。アサヒビールのいう「定番系発泡酒ユーザ」が求める味は「しっかりとしたコクがありながらも後味が爽快」というものらしいですが、なかなかにその味を実現しているように感じました。
雰囲気は「麦とホップ」に近い感じ。次は、「麦とホップ」と飲みくらべてみたいなぁ。
コメント
[…] そうとしているので“本物”とはいえないと思いますが、それでも、もしもアサヒビールのアサヒクールドラフトのように、トヨエツが「eye of the tiger」をバックにハードな印象で新「ジョ […]
[…] 、“コクの時間”は「コクがあって後味スッキリ」系って感じの、アサヒビールのアサヒクールドラフトやサッポロビールの冷製SAPPORO(サッポロ)あたりとジャンルがかぶる銘柄になる […]