昨日の「淡麗W(ダブル)」に続く“プリン体オフ”シリーズ、アサヒの「アサヒオフ」です。
アサヒオフの“オフ”具合は、プリン体が85%オフ、等質が70%オフです。
淡麗W(ダブル)は発泡酒に分類されるお酒でしたが、今回のアサヒオフはリキュール(発泡性)①に分類されています。何が違うかというと、そう商品のお値段が変わってきます。地元のコンビニ価格で、淡麗W(ダブル)が211円でアサヒオフが197円、その差14円。14~15本飲むと1本分の差が出る計算です。
アサヒオフの原材料は「発泡酒(麦芽エキス・ホップ・糖類・カラメル色素・食物繊維・大豆ペプチド・アミノ酸(グルタミン))・スピリッツ(大麦)」で、ア ルコール度数は3.5%以上4.5%未満です。アルコール度数が○○以上○○未満ってのは、ブログ書くようになってから初めて見るような気がします。
アサヒオフを飲んでみた感想ですが「ヘンな苦味がある」でしょうか。甘さ的なものはまったく感じられません。アサヒオフを飲んだ時、喉のあたりにフワッと広がる味わいが、自分にはなんだかヘンな苦味のように感じられました。
この苦味、今日はアサヒオフの500ml缶を3本飲んだんですが、自分の知っている味の中で「あの味に似ている」とうまく例えることができません。 薬品ぽい 感じでもないとは思いますが、この辺り、たぶん人によって好みが大きく分かれる味わいなんだと思います。ちなみに、自分はあまり好きな感じではありませんでした。
とはいいつつ、最初に飲み始めた時は「おっ、うまい!」と思ったんですけどねー。よく冷えていた間は、あの苦味はあまり感じられませんでした。味は しっかりとついているので、むしろ「プリン体オフでこれくらいしっかりと味がついているんだったら、飲める発泡酒といえるんじゃないか」と思ったんですが、ブログ書きつつゆっくり飲んでいたら、途中から「おや?」って感じでした。
「プリン体オフ」は自分のようにほぼ毎日飲む人間にとって、本当に本当に魅力なんですが、淡麗W(ダブル)もアサヒオフもなかなかしっくりこないです。サッポロさんあたりのまだ見ぬプリン体オフに期待したいなー。
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