アサヒビールの新ジャンルの新商品「アサヒ ブルーラベル」を飲んでみました。
「アサヒ ブルーラベル」の特徴はずばり「等質ゼロの新ジャンル」です。
新ジャンルの新商品『アサヒ ブルーラベル』発売日決定のお知らせ
http://www.asahibeer.co.jp/news/2011/0601.htmlアサヒ、糖質ゼロの新ジャンル「アサヒ ブルーラベル」を発売
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=275900&lindID=4
3月のはじめに新商品として発表されましたが、震災の影響で発売が7月に延期されていたようです。
「アサヒ ブルーラベル」の原材料は「発泡酒(麦芽エキス・ホップ・糖類・カラメル色素・食物繊維・酵母エキス・大豆たんぱく・アミノ酸(グルタミン)・甘味料(アセスルファムK))・スピリッツ(大麦)」でアルコール度数は4%です。「アサヒ ブルーラベル」のカロリーは100mlあたり27kcalなので、ロング缶(500ml缶)1本を飲むと135kcalになります。
「アサヒ ブルーラベル」を飲んでみた感想ですが、「アサヒビールのお酒らしくスッキリとはしていますが、いいかえると味わいに乏しい」感じです。ビール系飲料を飲んでいる感じはしませんが、ただ“超爽快なキレ味。糖質ゼロの新ジャンル”がキャッチコピーのとおり、口の中をさっぱりとリセットしてくれるようなさわやかな印象が確かにありますね。
アルコール度数が4%とちょっとひくめですが味わいは甘くはないので、女性向けって感じでもありません。
自宅で焼肉とかちょっと味の濃い~ものを食べるとき、糖質の摂取量を気にしつつ軽く酔いたい。そんなときにはピッタリだと思います、「アサヒ ブルーラベル」
個人的には、なんだかジンギスカンが食べたくなりました。