ブログの更新をサボって半年、すっかり発泡酒にうとくなってしまったので、勘をとりもどすためにサントリーのジョッキ生を飲んでみました。
なぜ「ジョッキ生」なのかというと、発泡酒・新ジャンルのランキング「今、飲むならコレかな」にも書いているんですが、ひそかに「ジョッキ生」は新ジャンルの中で一番おいしいんじゃないかと思っているので、「ジョッキ生」から飲みなおしてみようと思いました。
「ジョッキ生」の原材料は「ホップ・コーン・糖類・醸造アルコール・食物繊維・酵母エキス・コーンたんぱく分解物・香料・酸味料・カラメル色素・クエン酸K・甘味料(アセスルファムK・スクラロース)・炭酸ガス含有」でアルコール度数は5%です。原材料の多さはあいかわらずです。
「ジョッキ生」を飲んでみた感想ですが、味わいにはしっかりとしたまとまりがあって、へんなエグ味や後味もありません。とっても飲みやすいです。やっぱりおいしいと思うんですけどね、「ジョッキ生」。
アサヒビールのアサヒ一番麦が「新ジャンルでありながら“麦100%”」といったこだわりを見せたわりに、個人的にはめちゃくちゃおいしいーって感じがしなかったにもかかわらず、原材料てんこもりの「ジョッキ生」の方がおいしく感じてしまうってのもなんかさびしいですが、でも「ジョッキ生」はおいしいですね。