【感想】旨味たっぷり秋楽‐サントリー

サントリーの秋の定番は、発泡酒の「味わい秋生」でしたが、今年は秋季限定の新ジャンル「旨味たっぷり 秋楽」として新発売されることになりました。

旨味たっぷり秋楽‐サントリー

旨味たっぷり 秋楽の公式ホームページはこちら

旨味たっぷり 秋楽 サントリー
http://www.suntory.co.jp/beer/akiraku/

「旨味たっぷり 秋楽」は発泡酒ではなく、リキュール(発泡性)①の新ジャンル(第三のビール)です。8月24日に新発売されたばかりのサントリーの新商品をさっそく飲んで、感想書いてみたいと思います。

「旨味たっぷり 秋楽」のコンセプトは、“秋の味覚にふさわしい、旨味たっぷりのコクと飲みごたえ”

特徴は、

  1. ロースト麦芽使用
    製麦時にじっくり焙煎したロースト麦芽を全麦芽のうち20%以上使用することにより、上質な苦味と深みのあるコクを実現しました。香ばしく、厚みのある香りも特長です。
  2. アルコール分6%
    アルコール分を6%と高めに設定することで、しっかりとした飲みごたえを実現しました。

「旨味たっぷり 秋楽」の原材料は「発泡酒・スピリッツ(小麦)・炭酸ガス含有」で、アルコール度数は6%です。
カロリーは100mlあたり50kcalで、「旨味たっぷり 秋楽」のロング缶(500ml缶)1本を飲むと250kcalになる計算です。

「旨味たっぷり 秋楽」を飲んでみた感想ですが「焦がしたような苦味がおいしい」です。
口にふくんだ一瞬、アルコール度数6%が強いかなと思わせますが、ロースト麦芽の苦味とあわさってイヤな感じになる一歩手前でのどの奥に消えていきます。苦味のある、あじわい深い印象になっています、「旨味たっぷり 秋楽」。

最近というかここしばらく、なんとなくサントリーの銘柄でおいしい発泡酒や新ジャンル(第三のビール)に出会ったことがなかったように思いますが、「旨味たっぷり 秋楽」は久しぶりにイケる銘柄なんじゃないでしょうか。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする