先日、ビールメーカー各社のニュースリリースを見ていて、
というか・・・、あっ、アサヒのストロングオフを飲んだ感想がない! ストロングオフ飲んでなかった!
こいつは急いで飲んでみなければなりません。
といっていた発泡酒「アサヒ ストロングオフ」を飲んでみました。
アサヒ ストロングオフはリキュール(発泡性)①のお酒で、その特徴はずばり“業界初!『アルコール分7%』×『糖質60%オフ』の新ジャンル!”ということ。
ストロング(=アルコール強め)な発泡酒というと、サントリーのジョッキ生8クリアストロングやキリンビールのSTRONG SEVEN(ストロングセブン)などがあげられますが、これまでに飲んでみた感想はいずれもあまりよろしくない感想ばかりでした。発売のタイミング的には、キリンビール、サントリーについで追っかけの形になったアサヒ ストロングオフはその前例をくつがえせるんでしょうか。
アサヒ ストロングオフの原材料は「発泡酒(麦芽・ホップ・糖類・食物繊維・酵母エキス)・スピリッツ(大麦)」で、アルコール度数は7%です。
アサヒ ストロングオフを飲んでみた感想ですが「やっぱり残念な感じ」でした。
アルコール味が強いのはサントリーのジョッキ生8クリアストロングやキリンビールのSTRONG SEVEN(ストロングセブン)と同じです。ただ、味わいにエグ味がないので飲みにくくはありません。後味も悪くありません、スッキリとはいいがたいですが、、、。
なんというか「全体的に濃い味つけ」って感じが好みを分けるような気がしました。チューハイなどライトなテイストが大好きな若者向けの銘柄ではないですね、アサヒ ストロングオフ。
言葉は悪いですが「安く酔いたい」というか、とにかくガッツリ酔いたい人向け(イメージではオヤジ世代?)なのかなって感じがしました。そういえば、ですが糖質60%オフですし、好みがあう人にとってはたまらない銘柄なのかもしれません。