サントリーから4月20日に新発売された「絹の贅沢」を飲んでみました。
新ジャンル「絹の贅沢」数量限定新発売
― なめらかな口当たりと上品で豊かな味わい ―
「絹の贅沢」は、じっくりと時間をかけて丁寧に熟成させた“なめらかな口当たりと上品で豊かな味わい”が特長の新ジャンル商品だそうです。
「絹の贅沢」は一缶330mlと小ぶりなサイズ。
缶ラベルには「天王山・京都西山の麓、京都ビール工場において数量限定で製造しています。当社主要新ジャンルと比べ、原材料となる発泡酒の熟成期間の基準を5割長くし、素材本来の旨味をじっくり引き出しました」と書かれています。
「絹の贅沢」の原材料は「発泡酒・スピリッツ(小麦)・炭酸ガス含有」で、アルコール度数は6%です。アルコール度数がちょっと強めですね。
「絹の贅沢」を飲んでみた感想ですが「残念ながらあんまりおいしくない」でした・・・。アルコール味が強くてちょっと飲みにくいですね。
絹の贅沢の特徴としてニュースリリースには、
●中味の特長 ― “なめらかな口当たりと上品で豊かな味わい”
(1) 贅沢長期熟成
原材料となる発泡酒の熟成期間を5割長くし、じっくりと熟成させることで深みのある味わいを実現しました。(2) アロマホップ100%使用
華やかな香りが特長のアロマホップを100%使用。特に、ファインアロマホップを50%以上使用することで、上品で良質な香りと穏やかな苦味を実現しました。(3) 磨き麦一部使用
副原料に磨き麦を使用することで、なめらかな口当たりとまろやかなおいしさに仕上げました
なんてことが書いてありますが、アルコール味の印象が強すぎて、良質な香りとか穏やかな苦味とかは正直よくわかりませんでした。
長期熟成の結果、アルコール度数が強くなってしまったって感じなんでしょうか?
残念ながら絹の贅沢は「また飲みたい」って感じはないかなー。