【感想】アサヒ 麦搾り‐アサヒビール

09月15日に新発売された、アサヒ

の「麦搾り」をさっそく!飲んでみたいと思います。

アサヒ 麦搾り‐アサヒビール

アサヒ 麦搾り‐アサヒビール

麦搾りのニュースリリースを見た時には、

残念ながら、アサヒビールのニュースリリースからは、あまり「アサヒ 麦搾り」を出すことの狙い(ターゲットにするユーザ層)が感じられません。「リキュール(発泡性)が成長ジャンル」だから、多様化するニーズに応えるために「ちょっとずつ違う製品を出す」ことの一環でしかないんじゃないかなーって感じですかね。とかいいつつ、発売されたら飲むんですけどね、「アサヒ 麦搾り」。

なんてなことをエラそうに書いていたんですが、はてさてどんなもんでしょう、麦搾り。

麦搾りの原材料は「発泡酒(麦芽・ホップ・大麦)・スピリッツ(大麦)」でアルコール度数はちょっと高めの「5.5%以上6.5%未満」です。アルコール度数が○○以上○○未満って書き方も珍しいですね。他で見かけたことがないように思います。

麦搾りを飲んでみた感想ですが「最初の一口は、ほんのり甘味のある苦さ(まろやかな苦さ)があっておいしい(自分の好み)! キレ(後味)にスピリッツ(大麦)独特の味わいがあるけれどもそれほど残る感じもなく、アサヒビール(スーパードライの会社)らしいスッキリ感のある味わい」でした。

アルコール度数6%前後(5.5%以上6.5%未満)っていう“アルコール度数ちょっと高め”の特徴から、キリンのストロングセブンとくらべるお酒になるかと思いきや、個人的なイメージですが、むしろサッポロの麦とホップと飲みくらべてみたいなーと、そんな印象を抱かせる感じでした。

おっ、案外イケますか、麦搾り。