飲みくらべ対決第6回戦 キリンビールのどごし〈生〉 vs サントリー 新「ジョッキ生」

6回目となりました飲みくらべ対決、今回は“生(ナマ)”対決です。もちろん、生(ナマ)といっても生ビールではなく、どちらの銘柄もその他の醸造酒(発泡性)?に分類される新ジャンルのお酒です。

このあいだ、ひさしぶりに飲んだサントリーの 新「ジョッキ生」が予想外においしかったので、このジャンル(その他の醸造酒(発泡性)?)で4年連続売上No.1の「キリンビール のどごし<生>」と飲みくらべてみようと思ったのでした。

のどごし〈生〉 vs 新「ジョッキ生」
のどごし〈生〉 vs 新「ジョッキ生」

まずは、のどごし〈生〉をグビリ。続けて、新「ジョッキ生」をグビグビリ。いきなり話が逸れますが、お酒を飲むときの音を「グビグビ」と書く日本語(つまり、そう聞こえる日本人の耳)ってすごいですね。「なんでグビグビっていうんだろう」と思ってYahoo!で検索してみたんですが、なるほどって納得できるような情報は見つかりませんでした。「理由なんかない。そう聞こえるんだからしかたない」って感じでしょうか。あげくに、Yahoo!からは「グーグルではありませんか?」と聞かれる始末。“グ”しかあってないですよ、Yahoo!の中の人・・・。

グーグルではありませんか
グーグルではありませんか?

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新「ジョッキ生」- サントリー

ホップ爽快!新キレ味

前に飲んだこともあるサントリーのジョッキ生が、キレ味を強化して、新「ジョッキ生」として2月17日から新発売されていました。

新「ジョッキ生」 - サントリー
新「ジョッキ生」 - サントリー

新「ジョッキ生」発売 ― キレ味を強化して、さらに爽快感なうまさに ―
http://www.suntory.co.jp/news/2008/10284.html

新 「ジョッキ生」の原材料は「ホップ・コーン・糖類・醸造アルコール・食物繊維・酵母エキス・コーンたんぱく分解物・酸味料・香料・カラメル色素・クエン酸 K・甘味料(アセスルファムK・スクラロース)・苦味料・炭酸ガス含有」でアルコール度数は5%です。ジョッキ生の原材料の多さはあいかわらずですが、表記されているものに変化はありませんね。

新「ジョッキ生」を飲んでみた感想ですが「おっと、おいしい!」です。意外です。スッキリ系の発泡酒やリキュール(発泡性)①を飲むことが多かった最近にない、しっかりとした味わいを楽しむことができます。

個人的には、あまり目立たない印象のジョッキ生ですが(自分だけ?)、これ、けっこうイケるじゃないでしょうか。飲んだ感じはキリンラガービールを連想させるような、しっかりとした苦味があるように思います。正直、あまり目立つ印象でない新「ジョッキ生」ですが、ビールの味わいを求める人には案外うけるんじゃないかと思うんですけど、どうなんだろう。(自分が知らないだけで評価されてるのかもしれないですけど)もっと評価されてもいい気がしますね。

CMタレントの所さんのイメージから、ライトテイストな印象を持たれているのかもしれないですが、案外、味わいは本格派な気がします。原材料をいろいろと吟味してなんとかビールに近い味を出そうとしているので“本物”とはいえないと思いますが、それでも、もしもアサヒビールのアサヒクールドラフトのように、トヨエツが「eye of the tiger」をバックにハードな印象で新「ジョッキ生」を宣伝していたら今と違った印象に、、、なんてのも面白いですね。

「eye of the tiger」をバックに、新「ジョッキ生」を飲んでみましょうか。

ジョッキ生 – サントリー

サントリーの「ジョッキ生」を飲んでみました。

ジョッキ生 サントリー

原材料は「ホップ・コーン・糖類・醸造アルコール・食物繊維・コーンたんぱく分解物・酵母エキス・酸味料・香料・カラメル色素・クエン酸K・甘味料(アセスルファムK・スクラロース)・苦味料・炭酸ガス含有」で(ここで、ふぅっと一息)、アルコール度数は5%です。

原材料の種類がすごいですね。
特に目についたのが「苦味料」と「酸味料」です。甘味料があるんですから、そりゃあ当然、苦味料や酸味料があってもおかしくない、むしろ当然ですよね。でも、今日、ジョッキ生の缶ラベルを見るまで、そんなこと考えたこともありませんでした。ジョッキ生のおかげでひとつかしこくなりました。

ちなみに「苦味料」は「にがみりょう」ではなく「くみりょう」と読むらしいです。

さて、肝心のジョッキ生を飲んでみた感想は、「あっさりしていて飲みやすい。その他の醸造酒(発泡性)①のジャンルの中で比べてみて、けっこうビールの味に近い方に位置している」です。炭酸もそれほどキツくなくて飲みやすいですね、ジョッキ生。

でも、これだけいろんな原材料が入っていると、それも当然かもしれないですけどね。

あ、それと、缶ラベルにも記載されていますが、ジョッキ生の缶の飲み口はちょっと変わっていて、ちょっとしゃくれています。

ビッグ飲み口

確かに、飲みやすかった・・・かなぁ。

DraftOne(ドラフトワン) – サッポロビール

サッポロビールの「食べる・飲む・スッキリ!サッポロドラフトワン」を飲んでみました。

SAPPORO DraftOne(サッポロ ドラフトワン)

原材料は「ホップ・糖類・エンドウたんぱく・カラメル色素」で、アルコール度数は5%です。

ドラフトワンのTVCMでは、基本、阿部寛さんがドラフトワンとあう食べ物を探す、おすすめするという路線で展開されていますが、今回、ドラフトワンを飲んでみてそれも納得だなと感じました。
※今回飲んだドラフトワンの缶ラベルでは、「フライドチキンとあう」的なデザインになってました。

SAPPORO DraftOne(サッポロ ドラフトワン)

サッポロドラフトワンを飲んでみた感想は、ずばり「スッキリしている」です。

飲み始めに、麦と違うほのかな味わいがありますが、それがスーッと口の中から消えていきます。まさに、口の中をリセットしてくれる感じで、油っこいものや味のしっかりしたものを食べた時にも変わらずおいしいままに食べることができそうです。

単独で飲んでいると、きっと「物足りない」という感じになると思います。その辺、キリンビールの麒麟ZEROと近いものがありますが、TVCMのように「料理をおいしく食べるのにあう」といわれると、なるほど納得という感じです。これは、イメージの勝利といってよいのではないでしょうか。

のどごし〈生〉 – キリンビール

KIRIN のどごし〈生〉」を飲んでみました。

KIRIN_のどごし〈生〉

「おすすめ発泡酒を探す」といいながら、今回は発泡酒でなく「その他の醸造酒(発泡性)①」に属するお酒です。同じカテゴリーに属するお酒の中では3年連続売り上げナンバーワンを達成。ホームページでは、ずっとCMに出演しているグッさんのインタビューなども掲載されています( KIRIN のどごし〈生〉ホームページ )。

原材料は「ホップ・糖類・大豆たんぱく・酵母エキス」でアルコール度数は5%。

飲んでみた感想は、「しっかりとした味がついている」です。
特に、苦味は十分に味わうことができるので、苦味が大切という人(ある程度の年齢の男性に多そうな感じですが)にはうれしいんじゃないかと思います。

後味は、少し酸味?というか、ビール(麦芽)の味とは違うものが口に残ります。これは原材料が違うので仕方のないことですが、ただ、ヘンな甘さやそういったものは感じないので、飲めない味や嫌いな味ということはないですね。

何より安いですし(地元のコンビニ価格で、500ml缶が196円。同じく500ml缶で発泡酒は222円です)。「安くて、なかなかいける」晩酌の味方として、3年連続売り上げナンバーワンもわかる気がします。