飲みくらべ対決第6回戦 キリンビールのどごし〈生〉 vs サントリー 新「ジョッキ生」

6回目となりました飲みくらべ対決、今回は“生(ナマ)”対決です。もちろん、生(ナマ)といっても生ビールではなく、どちらの銘柄もその他の醸造酒(発泡性)?に分類される新ジャンルのお酒です。

このあいだ、ひさしぶりに飲んだサントリーの 新「ジョッキ生」が予想外においしかったので、このジャンル(その他の醸造酒(発泡性)?)で4年連続売上No.1の「キリンビール のどごし<生>」と飲みくらべてみようと思ったのでした。

のどごし〈生〉 vs 新「ジョッキ生」

のどごし〈生〉 vs 新「ジョッキ生」

まずは、のどごし〈生〉をグビリ。続けて、新「ジョッキ生」をグビグビリ。いきなり話が逸れますが、お酒を飲むときの音を「グビグビ」と書く日本語(つまり、そう聞こえる日本人の耳)ってすごいですね。「なんでグビグビっていうんだろう」と思ってYahoo!で検索してみたんですが、なるほどって納得できるような情報は見つかりませんでした。「理由なんかない。そう聞こえるんだからしかたない」って感じでしょうか。あげくに、Yahoo!からは「グーグルではありませんか?」と聞かれる始末。“グ”しかあってないですよ、Yahoo!の中の人・・・。

グーグルではありませんか

グーグルではありませんか?

ま、それはさておき、のどごし〈生〉と新「ジョッキ生」を飲みくらべてみた感想ですが、味のまとまり、スッキリ感(=キレ)については、新「ジョッキ生」が一歩リードしているように感じます。個人的にははっきりいって、新「ジョッキ生」の方をおいしく感じます。

ただ、新「ジョッキ生」を単独で飲んだ時は、「しっかりとした苦味があるように思う」という感想を書きましたが、のどごし〈生〉と飲みくらべると、そんな感想とはうらはらに、新「ジョッキ生」はほのかに甘みがあるように感じられます。

ただ、のどごし〈生〉はやっぱり後味がなぁ・・・。のどごし<生>を飲んだ時に最後に残る味わいは苦味で、ちょっとの間はおいしく苦味の余韻が残るのですが、最後の最後に何やら酸味のような、薬品っぽい味になってスッと口の中から消えていきます。この最後の最後の余韻がなければ、全体通しておいしいといえるのに。

新「ジョッキ生」にはそういった感じはまったくありません。スッと味わいが消えていき、口の中に味わいが残るようなこともありません。

しかしまぁ口に入れてからのどを通っておなかの中に消えていくまでなんてものすごく短い時間なのに、なんでまたこんなに刻一刻と味が変わっていくんだろう・・・。そう考えた時に、ふとあることに気がつきました。「そういえば、人間の舌ってのは、場所によって感じることのできる味が違う」っていう話を何かの本で読んだことがあります。と思ってネットで調べてみたら、やっぱりそうでした。

ビジュアル生理学・味覚
http://bunseiri.hp.infoseek.co.jp/Mikaku.htm

ネットで調べてみてわかったことですが、“苦味”を感じる場所は、舌のつけねの方にあるそうです。ということはあれですよ、苦味は最後まで口の中にあじわいとして残りやすいってことになるんじゃないでしょうか。ということはあれですよ、苦味を抑えた味わいにすると、最後まで口の中に残る味がなくなって“スッキリ”ってことになるんじゃないでしょうか。

苦味のしっかりした発泡酒なら、最後まで口の中にあじわいが残ってドッシリ感(これをコクっていうんでしょうか)を楽しむことできそうです。

自分はスッキリ好きなので、この銘柄で飲みくらべるとどうしても新「ジョッキ生」の方に軍配があがります。この勝負、個人的には新「ジョッキ生」の勝ち、かな。

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